メタバース皆さん知っていますか..。 私は知りませんでした….。(笑)
最近ちまたで話題のメタバースを取り上げてみたいと思います。 パチパチパチ👏
『メタバース』SF作家 ニール・スティーブンスンによる「スノウ・クラッシュ」の作中で登場する
インターネット上の仮想世界のこと。
メタ:超(meta-)とユニバース:宇宙/世界(universe)の合成語になります。 ギャル語見たいです。
仮想空間の総称として使われています。
メタバースの本来の意味は、インターネット上に構築された仮想の三次元空間であり、利用者はアバターと呼ばれる自分の分身を介して
仮想空間に入ることでその世界の探索・他の利用者とのコミュニケーションを図ることができ、
その他にも仮想世界内の仮想通貨を用いた買い物や、サービス内で商品を制作して販売する経済活動ができたり、
利用者自らが作ったゲームなどの、さまざまなコンテンツ。
10月28日に米企業「Facebook」が「Meta」に変更されますね。 私はこのタイミングで知りました。
で実際どんなものがメタバース関連なのか、「なにが???」と思っている方も多いと思い調べてみました。
該当サービス例
・フォートナイト パラシュートで落下して銃打ちまくるやつ?
・The Sandbox(ザ・サンドボックス)
・あつまれ どうぶつの森
などのサービスが現状のメタバース代表的なサービス。
Facebookも現在の形態を進化させ仮想空間での形態を目指しているんでしょうね。
なぜ今『メタバース』が注目されているのか?
①Twitter、Facebook、TikTockなどのコミュニケーションツールのデジタル化
新型コロナウイルスによる急激なビジネス・一般のコミュ二ケーションのデジタル化が進んできてますね。
会議もオンラインになり、一部顔出しもなくアバターで対応も可能となり需要も高まってきてます。
②NVIDIA、AMDなどのVR技術に必要な技術の進化
仮想空間を再現するために必要なチップの進化、ハードとともにVRゴーグル等の低価格化も後押しに
なっていますね。
③インターネット・モバイル通信の高速化、大容量化
株をやっている人間からすると、「では今・今後なにが注目!」と考えますよね。
・Facebook(Meta):ソーシャルレンディング企業からメタバース企業への移行を目指すと明言化
・Microsoft:『Mesh for Teams』でのデジタルアバター、バーチャル空間の取り組みを発表
・ゲーム運営会社Roblox、Epic Gamesなども注目銘柄
・Decentraland:仮想空間でMANAという仮想通貨を使い、ゲームを遊び、アイテムの売買を行い、架空の土地「LAND」の購入が出来る。
・国内企業ではGREEも進出:バーチャル配信アプリ『REALITY』を軸に展開
・前項でも出ていますが、NVIDIA・AMDもグラフィックプロセッサの必須企業と位置づけられている。
結論
近い将来「サマーウォーズ」のOZの様な仮想空間の様なものが出来ればすごいですね。
『要注視・徐々に関連銘柄に….。』 ですが不確定要素も多いので余裕資金でサテライトとしての投資ですね。
ここまでは行かないにしても、流れは止まらないと思いますので徐々に様子を見て入って行きたいと考えてます。