1月3日米国株式市場指数
- S&P500 4,796.56+30.38(+0.64%)
- Nasdaq 15,832.8 +187.83(+1.20%)
- Dow30 36,585.06 +246.76(+0.68%)
- 米10年国債 1.6332 +0.1213(+8.02%)
2022年初めの米国市場、始まり直後プラス域から下落しましたがその後上昇し、S&P500、Dowは最高値更新、Nasdaqは最高値付近まで回復、
オミクロン株の懸念はまだまだありますが、まずまずのスタートを切りました。
気になるニュース
・米食品医薬品局(FDA)は3日、米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナワクチンの追加接種について、
12~15歳にも対象を広げると発表した。
・アップル(AAPL)の株価が3日の米株市場で約3%上昇し、時価総額が一時3兆ドル(約346兆円)を突破。
上場企業の時価総額が3兆ドルに達するのは、同社が世界初。※東証1部上場企業の合計額の半分近くに相当。🤔凄いですね!!
3指数プラス
本日の一言
金利上昇する中で、各指数が伸びてくれたことは良い傾向ではないでしょうか。
オミクロン株が蔓延してきていますが、ワクチン+経口薬も出来てきたので不安感が低下がみられる。
その影響か医薬品関係は本日軟調な動きです。(噂で買われ、現実で売られる傾向がみられます)
発展途上国等のブースターショットが完了すると世界的に収まってくるのでしょうがまだ先は長そうです。
本日発表の経済指標
・12月 製造業混倍担当者景気指数(PMI 改定値)
:結果:57.7 予想:57.7 前回:57.8
・11月 建設指数(前月比)
:結果:0.4% 予想:0.7% 前回:0.2%
本日の個別銘柄の動き(気になる銘柄)
- 上昇銘柄:テスラ(TSLA):13.53%上昇↗
- エクソン・モービル(XOM):3.84%上昇↗
- アップル(AAPL):2.50%上昇↗
- 下落銘柄:ファイザー(PFE):4.06%下落↘
本日金融・半導体・原油関連は好調、医薬関連は軟調。
S&P500MAP