10月13日米国市場振り返り

10月13日米国株式市場指数

S&P500 4,363.8  +13.15(+0.3%)

Nasdaq   14,571.64  +105.71(+0.73%)

Dow30    34,377.81  -0.53(-0.00%)

米10年国債 1.542  -0.007(-0.45%)

CPIが予想を上回り、インフレ懸念がつよまり寄り付き後下落。

・9月消費者物価指数(CPI):

結果5.4% 予想5.3% 前回5.3%

・FOMC議事要旨:

債券購入による景気刺激策の縮小を11月に開始、来年半ばまでに資産購入を終了することを視野に入れた計画について検討したことが明らかになった。

メンバー18人のうち半数が、2022年末までに利上げが必要になると予想。
6月時点で22年の利上げを予想していたのはわずか7人。経済見通しでは、複数メンバーが22年のインフレ率予想を6月時点より引き上げた、ほぼ全員が23年の利上げ回数予想を上方修正した。

会合で、月800億ドルの国債購入額を月100億ドルずつ減らし、400億ドルの住宅ローン担保証券の購入額は月50億ドルずつ減らす方向で議論。

今週発表の経済指数

14日:9月生産者物価指数(PPI)

15日:9月小売売上高、10月ミシガン大学消費者センチメント指数

2指数プラス、1指数マイナス

S&P500MAP

引用元:S&P 500 Map (finviz.com)

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