11月18日米国株式市場指数
S&P500 4,704.54+15.87(+0.34%)
Nasdaq 15,993.71 +72.14(+0.45%)
Dow30 35,870.95 -60.1(-0.17%)
米10年国債 1.5889 +0.0017(+0.11%)
寄り付き後各指数下落、FRB議長の動向、コロナ感染再流行の懸念もあり終日軟調に推移。 一部小売銘柄に買いが入った。M(メーシーズ)21%上昇 KSS(コールズ)10%上昇。
AAPLが電気自動車を2025年までに販売を目標としているとの情報を受け好感しされ上昇2.85% 但し懸念は残りますね。
下落、Dow以外プラス域まで回復で終了。
2指数プラス、1指数マイナス
本日の一言
AAPL自動車、期待はありますが電気自動車各社生産開始までにたどり着くまでに苦労しているのを見ていると
2025年販売は厳しいように思えます。期待はあれど不安もいっぱい…..。頑張ってほしいですね。(笑)
本日発表の経済指数
・前週分新規失業保険申請件数
:結果:26.8万件 予想:26.0万件 前回:26.7万件
・前週分失業保険継続受給者数
:結果:208.0万人 予想:212.0万人 前回:216.0万人
・11月フィアデルフィア連銀製造業景気指数
:結果:39 予想:24 前回:23.8
※フィラデルフィア地区(ペンシルバニア州、ニュージャージー州、デラウエア州)の製造業の景況感や経済活動を示す景気関連の経済指標。米国の製造業関連指標については、毎月15日のニューヨーク連銀製造業景気指数で方向性を予測し、毎月第3木曜日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数でコンセンサスを形成、そして翌月第1営業日のISM指数で実際の数値を確認するといわれています。数値が前回より上回った場合、ドルは買われやすくなります。
・10月景気先行指標総合指数(前月比)
:結果:0.9% 予想:0.8% 前回:0.2%
S&P500MAP