米国市場今週振り返り(2月14日週)
・最近ボラティリティの高い相場が続いておりますので、自分の振り返りもかねて、
今週の米国市場まとめていきたいと思います。🤔
・週初め:2月14日の各指数の終値
- S&P500 4,401.67 -16.97(-0.38%)
- Nasdaq 13,790.92 -30.24(0.00%)
- Dow30 34,566.17 -171.89(-0.49%)
- 米10年国債 1.9858 +0.0452(+2.33%)
- VIX 28.68(MAX31.27)
・週終わり:2月18日の各指数の終値
- S&P500 4,348.87 -31.39(-0.72%)
- Nasdaq 13,548.07 -168.65(-1.23%)
- Dow30 34,079.18 -232.85(-0.68%)
- 米10年国債 1.9182 -0.0468(-2.38%)
- VIX 28.07(MAX28.43)
・各指数今週の動き
ETFチャート
今の状況が良くわかるチャートですね。緑がプラス、赤がマイナスです。
金のETFがプラス、それ以外は厳しい状況ですね。
S&P500チャート
今週はFANGが厳しい状況ですね、石油銘柄も…。コンシューマディフェンシブ銘柄がプラス。
・指数動き
S&P500チャート
・S&P500 -52.8 (-1.2%)
・Nasdaq -242.85 (-1.8%)
・Dow30 -486.99 (-1.4%)
・米10年国債 -0.0676 (-3.4%)
・VIX -0.61(-2.1%)
・情勢
・今週発表の重要経済指標
【2月16日発表】
・1月 小売売上高(前月比) 結果:3.8% 予想:2.0% 前回:-1.9%
・1月 小売売上高(自動車は除く)前月比 結果:3.3% 予想:0.8% 前回:-2.3%
※百貨店やスーパー等の小売・サービス業の月間売上高について、サンプル調査をベースにした景気関連の経済指標なので個人消費は先月より好調、予想よりも調子が良いようですね。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
・注目ニュース
【ロシアのウクライナ侵攻関連】
・ロシアと米国、ウクライナ情勢をめぐり緊急電話会談、双方の立場を主張。
・米国務省、在ウクライナ米国大使館を西部リビウに移転。
・バイデン米政権、ウクライナへ最大10億ドル債務保証を表明、大統領は「侵略可能性は十分残る」。
・バイデン大統領がロシアによるウクライナ侵攻の可能性が高く数日以内に起きる恐れがあると警告。