2月11日米国市場振り返り

2月11日米国株式市場指数

  • S&P500 4,418.64 -85.44(-1.90%)
  • Nasdaq   13,791.15  -394.49(-2.78%)
  • Dow30    34,738.06  -503.53(-1.43%)
  • 米10年国債 1.9406  -0.0975(-4.78%)

本日の米国株式は続落。午前中は昨日の反発もあり一時プラス圏で推移。ミシガン大学消費者態度指数(速報値)が発表、(低水準に落ち込んだ結果)もあり金融引き締め加速への警戒感UPもあり下落に転じた。

午後、サリバン大統領補佐官のロシアのウクライナ侵攻がオリンピック終了前にも起こりうるとの認識及び48時間以内の退避勧告のコメントにより、売りが加速、その反面原油高相場の影響もありエネルギー銘柄は買われた。※ディフェンシブ銘柄に比べハイテク銘柄の下落が目立つ!

本日は3指数続落。⤵

気になるニュース

・米大統領補佐官記者会見でロシアによるウクライナ侵攻がいつ始まってもおかしくないとの見解を示した。

・ゴールドマンサックスはCPIの結果を受け、FRBによる今年の利上げ回数予想を5回から7回に引き上げ。

本日の一言

米国からの発表ですが、侵攻が無いのを祈るばかり。戦争は何も生み出さない….。悲しみのみ生み出し、新たな憎しみを生むだけ。😢

本日発表の経済指標

・2月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値

結果:61.7 予想:67.5  前回:67.2

本日の個別銘柄の動き(気になる銘柄)

  • 上昇銘柄:エクソンモービル(XOM):2.52上昇⤴
  • 上昇銘柄:フィリップモリス(PM):2.75%上昇⤴

   やはり下落は銘柄多すぎて…。😢

S&P500MAP

 

 

 

 

 

 

 

引用元:S&P 500 Map (finviz.com)

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